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足立美術館

この美術館の説明は、ここで発行している『館内の見どころ』(庭園日本一)に詳しいのでここに転載します。

『庭園もまた一幅の絵画である』ーー足立美術館の魅力を表すとすると、当館創設者で地元出身の実業家・足立全康の、この言葉に勝るものはありません。
昭和45年の開館以来、訪れる方々を魅了し続ける、名園と名画の絶妙なる調和。
創設者の庭づくりへの情熱を生き生き伝える13,000坪の日本庭園。枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭・・・・・と、歩を進めるたびに眼前に広がる閑雅な風情は、館内の日本画と相まって訪れる方の心を静かにいやします。
春はツツジ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色・・・・・・と、四季を通じて美しい自然の移ろいをお楽しみいただけます。
館内には、横山大観をはじめ、竹内栖鳳、河合玉堂、橋本関雪、榊原紫峰、上村松園など、近代日本画壇の巨匠たちの作品約1,300点を収蔵。常設展の他、庭園の四季に合わせて、年に4回、展示替えを行ない、特別展を開催。特に、約130点を数える横山大観のコレクションは著名で、常時20点前後を展示しております。
また、河合寛次郎、北大路魯山人の二巨人の作品を『陶芸館』にてご覧いただけます。
とにかく素晴らしい庭園でした、広さも、配置も、見る人の視線を巧みに考えてあります。
手入れも完全にされており、行ってよかったと思いました。
1階は回廊で結ばれた長い建物から枯山水庭・・・・などを眺められるようになっており、2階には小展示室と広い大展示室の他に、横山大観特別展示室、河合寛次郎室、北大路魯山人室があり、名品がそろっています。

日本庭園


エントランス正面

正面横

正面横

正面横

正面遠景

枯山水庭

白砂青松庭

白砂青松庭

苔庭

生の額絵
枯山水庭

池庭

池庭

生の掛軸
正面の明るい部分に庭がきれいに
見えたが写真では見えない

白砂青松庭
正面の山から滝が落ちている

展示絵画等

ショップで売られていたものを撮影して掲載


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