この美術館については、これまでその存在をまったく知りませんでした。 カルチャーセンターの案内で行くことを知り、インターネットなどで調べてみましたが、私の苦手な現代美術中心と知り、すこし腰が引けました。 5,6年前に六本木ヒルズの美術館で見てまったく理解できず、またそれが価値あるものとはどうしても思えませんでしたし、2,3年前には豊田市美術館でも同じ思いをしました。 書についても良く分かりませんが、先日行った杉岡華邨書道美術館で鑑賞の仕方についてヒントをいただき、すこしは興味を持って見られるようになったかと思いますが、現代美術についてはまだまったく歯が立ちません。 以下国立国際美術館のホームページに書いてあることを転載します。 ( 美術館のパンフレットにも、開館30周年記念展のパンフレットにもほぼ同じことが書かれています。) 国立国際美術館は、1970年に大阪で開かれた日本万国博覧会における万国博美術館の建物を譲り受け、現代美術を扱う国立美術館として、1977年に開館しました。 |
美術館のパンフレット |
同上 裏面 |
特別展のパンフレット |
特別展のパンフレット 画像をクリックすると拡大表示されます。 |
美術館入口 美術館は全体が 完全に地下にある |
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ヴァシリー・カンディンスキー 絵の中の絵 1929年 油彩 厚紙 |