２００６年１月の美術館めぐりは美術館ではないここ京都御所と加茂別雷神社それに細見美術館となった。 京都御所には何回も行っているが、それぞれに目的が違い同行者の組み合わせも違うので毎回新鮮な気持ちで見せてもらっている。 今回は建築の専門家である名古屋工業大学の河田克博教授に同行していただいているので、そういった目でも見せてもらうことが出来た。 また御所の案内をしていただいた方が楽しく説明していただいたのもありがたかった。

クリックして拡大すると見える標準参観コースを まわった
	御所の職員と皇宮警察
御車寄
	真新しい桧皮葺
真新しい桧皮葺	真新しい桧皮葺
新御車寄	紫宸殿
	紫宸殿
この人の説明がよかった
漢竹（清涼殿前）	呉竹（清涼殿前）
清涼殿の説明	この説明にあるとおりで、ここに 警護の武士が詰めていたらしい
清涼殿	皇太子の元服などの儀式に 使われた小御所
御常御殿の説明	御常御殿
御内庭
御内庭	御内庭