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国立新美術館を見てからミッドタウンに行き、今年3月30日に開館したばかりのサントリー美術館に入った。
サントリー美術館は、1961年丸の内のパレスビルで開館し、1975年には赤坂見附に移転、今年このミッドタウンで新規開館しました。
訪問した時は、開館記念展として『日本を祝う』が開催されていた。
前日から、東京国立博物館で『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』、大倉集古館で『狩野派誕生』、国立新美術館で『大回顧展 モネ』と立て続けに見たので、少し疲れ気味だったこともあり、またほかの3館が絞られた作者対象の展示であったのに対し、ここは『日本を祝う』というどちらかと言うと抽象的なコンセプトの展覧会であったので、集中して見ることが出来なかった。


3階にあるエントランス
展示室は3,4階にある
5階がホール、サロンなど

ミッドタウン・ガーデンからの
ブリッジ

開館記念展パンフレット

同左 裏面
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美術館案内
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能装束 網代に桜楓模様縫箔 江戸時代 重文 尾形乾山 白泥染付金彩芒文蓋物 江戸時代 薩摩切子藍色船形鉢 江戸時代 ひとよ茸ランプ rミール・ガレ1902年頃 フランス 重要文化財(南蛮屏風)伝狩野山楽筆 六曲一双 桃山時代 (桐鳳凰図屏風)狩野探幽筆 六曲一双 江戸時代 (浄瑠璃絵巻)三巻 室町時代 (色絵桜楓文透鉢) 仁阿彌道八作 江戸時代 (藍色ちろり) 江戸時代 国宝 (浮線綾螺鈿蒔絵手箱) 鎌倉時代 (朱漆塗瓶子) 室町時代