陶板名画の庭のホームページヘ
ふつう美術館、博物館では写真撮影が禁止されていて、すてきな美術品で記憶の助けにしたいとか、記念にとかで写真を撮ろうとしても出来ないが、 この美術館(?)は少し変っていて写真撮影が自由である。
理由はここの絵画はすべて内外の名画の陶板による複製だからである。そう言う意味では質感、色合いなど異なっていて原画の著作権が及ばないのであろうと思う。
しかし、もちろんこの陶板の複製を制作するに当たっては、権利者の許可を取ってあるとのことであるが。
展示されている絵は下記のようにヨーロッパ、中国、とあってよく言えば変化があるが、見方によっては雑然として統一感がないようにも思える。



入り口

入り口近くの池
水面の下に陶板がある
モネ 睡蓮・朝

入り口遠景

開場の由来説明の銘文
  堺屋太一氏の発案企画に
  より篤志家から京都府に
  寄贈されたことが書かれ
  ています
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陶板の池

展示はすべて屋外

(伝) 張澤端 清明上河図

レオナルド・ダヴィンチ 最後の晩餐
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ヴァチカン・システィーナ礼拝堂
最後の審判
ミケランジェロ
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同上

同上

同左

上図の解説
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スーラ
ラ・グランド・ジャケット島の
日曜日の午後

ルノアール テラスにて

ゴッホ 糸杉と星の道