京都文化博物館へ陶板名画の庭へ
京都府陶板名画の庭と京都文化博物館を訪れたとき、京都で食事をし散策することが出来た。
食事は豆腐料理で有名な『豆屋源蔵』でカルチャースクールの皆さんと一緒にいただいた。
このお店は表は水運で京都の繁栄を支えた高瀬川に面し、すぐ近くに『一の船入』があり、裏は鴨川となっている。
高瀬川も小さな運河状の川ではあるが、きれいに整備されていて、さすが観光都市京都と思わせるものがある。
そして御池通りにむかってすこし行くと桂小五郎と幾松の住居跡とか、佐久間象山遭難跡があり、御池通りを過ぎてさらにすこし行くと、武市瑞山(月形半平太)寓居跡、池田屋騒動の跡 坂本竜馬寓居跡など、幕末の歴史を思い出させる遺跡が多い。
食事の後、京都文化博物館で『千総コレクション”京の優雅”〜小袖と屏風〜』を見て、そこから散策にでた。
やく1時間半ほどの限られた時間なので、御池通り、三条通り、烏丸通り、河原町通り、に囲まれた狭い区域の町並みを歩きまわった。
狭いところを歩いただけだが、それでも京都らしい料亭(吉川、柊家など)、しゃれたお店などが並んでおりあきることがない。
またこの場所には織田信長が明智光秀に襲われて無念の最後をとげた本能寺があり、大きな寺の多い京都ではあまり大きくない寺域の寺であるが一番奥に信長の墓碑が立っていた。

高瀬川



高瀬川源流庭苑の由来

当時の高瀬舟を模したもの

高瀬川開鑿についての経緯
経済効果などについての説明

歌碑

高瀬川一の船入(1)

高瀬川一の船入(2)

高瀬川一の船入(3)

御池通の高瀬川のたもと
高瀬川開鑿者角倉了以邸跡

豆屋源蔵


豆屋源蔵入り口

京都特有の間口が狭く
奥行きの長い内部

料理の一部

裏の鴨川に面した床

京の町景色


小さな庭のついたこぎれいな店

左の店の庭部分

金魚の暖簾の美しい
食べもの屋さんらしい店

鳩居堂とある
銀座の鳩居堂と同じか?

料亭 吉川

柊家

本能寺山門

本能寺の由緒沿革

信長公廟

信長公の墓

この廟には信長公の太刀が
治められているとの事


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