美術館めぐりで高山に行ったとき、最初に食事を『平野屋』でとって、そのあとすぐ近くにある陣屋を見学し、 続けて高山の中心街を散策してまわった。 陣屋は江戸時代、幕府の直轄地であった飛騨を支配した代官・郡代が執務した役所で、ここには代官の住んだ屋敷も残っています。 ここを見ることは最初の予定には入れてなかったので、あまり期待しないで見学しましたが、陳列されている文書、器具類、 写真などなど興味をそそられるものが多く、もっと時間をかけて見たいと思ったおすすめの場所です。。 高山の町は『小京都』と紹介されることが良くありますが、まさにその通りでした。 |
高山陣屋正面 |
復元修理に使った平面図 |
蔵の中 右上の図面のように一番 蔵から十二番蔵まである |
内部は大部分各種の資料が陳列 されており、一部に当時のように米 俵が入っていた |
蔵の中 |
鬼板 |
杮葺 |
右の写真の橋の向こうにある 案内標識 |
高山陣屋の前の宮川にかかる中橋 |
漬物屋さん |
人力車 風情はあるが 少し高いかも? |
上一之町から上三之町界隈 |
上一之町から上三之町界隈 |
上一之町から上三之町界隈 |
上一之町から上三之町界隈 酒屋の杉だま |
上一之町から上三之町界隈 |
上之町と下之町の間の道? |
上一之町から上三之町界隈 |
上一之町から上三之町界隈 |